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高級ホテルもペットOK 「家族化」進み客層拡大(産経新聞)

 ペットと旅行するペットツーリズムが浸透する中、高級ホテルでもペットと一緒に宿泊できるところが増えている。背景にあるのは、ペットとの宿泊に加え、満足なサービスを受けたいという要望の高まり。ペットの家族化に伴い、一流ホテルのこうした取り組みはさらに広がりそうだ。(日出間和貴)

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 ◆リピーター多く

 東京ディズニーリゾート(TDR)に隣接するヒルトン東京ベイ(千葉県浦安市)。2年前からペットと宿泊できる部屋を1室提供している。周辺にはペットを受け入れているホテルがないため、週末を中心に予約で埋まるという。

 「利用されるのは若いカップルが全体の6割。残りは30、40代の夫婦や家族連れが多い。1室しかないので予約で埋まっていると、宿泊予定を変更される人もいます」と同ホテル広報担当の加藤真梨子さん。ペットと宿泊できる部屋をもっと増やしてほしいという声もあるが、現在のところ、その予定はないという。

 滞在型ホテルには、人間とペットのすみ分けを徹底するケースが多い。神奈川県箱根町の「ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ」にはペットと泊まれる部屋は6室。ペットが入れるゾーンに制限を設け、一般客とのトラブルを防いでいる。

 「フロントを通るのは人間だけで、愛犬は駐車場から外階段を通ってホテルの専任スタッフに預けられる。そこでブラッシングなどのケアを受け、家族の待つ部屋に向かう」(同ホテル)という徹底ぶり。

 「ファミリー重視」の経営哲学からペットと宿泊できるサービスを始めたのが「ザ・ペニンシュラ東京」(東京都千代田区)だ。平成20年秋から開始し、口コミで利用が拡大。クリスマスや記念日などに定期的に利用するリピーターが多い。

 都心の高級ホテルでは、「フォーシーズンズ椿山荘」(文京区)も愛犬との宿泊を受け入れている。ただし、客室以外はカゴの中に入れるなどの「ペットポリシー」を守るマナーが飼い主に求められる。 

 ◆専門ホテルも開業

 一方、年間800万人の観光客が訪れる軽井沢(長野県)は、全国屈指のペットの名所だ。「ここ数年、愛犬と一緒の家族連れが増えている」と軽井沢町観光協会。もともとペットを受け入れるペンションやコテージは多かったが、19年春に愛犬との宿泊をうたった専門ホテルも開業。公営ドッグランなどの充実で、愛犬家にとって旅行しやすい環境が整ってきた。

 ペットと同宿できるホテルが増えてきたことについて、ペットビジネスを多角的に展開するJPRの服部憲一取締役は「ペットとの共生の考え方が浸透し、ペットを取り巻く住環境などのノウハウが整ってきた証し。飼い主のマナー向上で、一般客とのトラブルが少なくなってきたこともある」と指摘。一方でホテル側の事情も挙げ、「あの手この手で幅広い客層を獲得することで客室の稼働率を上げようとしているのではないか」と分析している。

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 ■各交通機関もペット対応

 ペット同伴の旅行をする際、公共交通機関を利用する人も多い。鉄道の場合、「手回り品」としての扱いを受け、ケージ(3辺の合計が90センチ程度)に収納して運ぶことができる。JRはケージ1個につき270円。新幹線も同じ料金だ。

 国内線の航空機の場合、空港カウンターで手続きを取る必要がある。路線によって異なるが、1ケージにつき3000〜5000円。ただし、ペットは貨物室に“搭乗”するため、体温管理の苦手な犬種は注意が必要だ。高速バスも昼行便に限ってペットを受け入れる会社がある。

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